幼い夫と寝ていたはずが、強引で逞しい男に弄ばれ… 剣と筋肉を愛する大帝国アルセンドラの第一皇女ユスティーナは、24歳になっても縁談がない。ある日、魔界から帝国に「皇女を7歳になる魔王ハルヴァリの妃に所望したい」という書状が届く。8歳の第二皇女に対する求婚かと慌てる両親に、ユスティーナは自分が嫁ぐと申し出る。魔王の城では、幼く愛らしい魔王ハルヴァリと彼の補佐官だという逞しい美丈夫レヴィオがユスティーナを待ち受けていた。※イラストの一部を割愛しております。
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6~53話