しっかり者に見られがち……だけど実際はドジで引っ込み思案な詩織と、容姿端麗でみんなの人気者の勇士は幼馴染み。面倒見の良い勇士は幼い頃から、なにかと詩織の世話を焼いてくれていた。そんな関係は大人になっても変わらず、会社の後輩によるストーカー行為が原因で無職となった詩織は、勇士に仕事を紹介してもらうと同時に、彼のマンションで同居することに。初めは遠慮したものの、兄弟のようにして育った仲の二人。遠慮することはないという勇士の優しさに甘えてしまった詩織は、すぐに後悔することになる。「俺さ、誰にでも優しいわけじゃないの、気づいてる?」 二人きりの生活が始まった途端、勇士は詩織を“女”として扱い出したのだ。ファーストキスを奪われ、「ずっと昔から好きだった」と伝えられた詩織は……。
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4~20話
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一、転がるように。 (1)
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一、転がるように。 (2)
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一、転がるように。 (3)
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一、転がるように。 (4)
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一、転がるように。 (5)
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一、転がるように。 (6)
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一、転がるように。 (7)
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一、転がるように。 (8)
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一、転がるように。 (9)
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二、急落下で止まれず。 (1)
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二、急落下で止まれず。 (2)
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二、急落下で止まれず。 (3)
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二、急落下で止まれず。 (4)
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三、手を伸ばしていいのか迷う中。 (1)
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三、手を伸ばしていいのか迷う中。 (2)
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三、手を伸ばしていいのか迷う中。 (3)
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三、手を伸ばしていいのか迷う中。 (4)
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三、手を伸ばしていいのか迷う中。 (5)
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四、貴方から掴んでくれたから、私も気づけたよ。 (1)
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四、貴方から掴んでくれたから、私も気づけたよ。 (2)
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四、貴方から掴んでくれたから、私も気づけたよ。 (3)
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四、貴方から掴んでくれたから、私も気づけたよ。 (4)
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四、貴方から掴んでくれたから、私も気づけたよ。 (5)
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エピローグ
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