4~41話
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全47話
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一段 願わくば花の下にて春会わん (1)
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一段 願わくば花の下にて春会わん (2)
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二段 曲げてみよ折れぬ曲がらぬ唐変木 (1)
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二段 曲げてみよ折れぬ曲がらぬ唐変木 (2)
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三段 若干名募集明るい職場です (1)
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三段 若干名募集明るい職場です (2)
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四段 ご用心青い梅には毒がある
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五段 同人の元をただせば十世紀
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六段 ひた隠せ若さまかせの初作品
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一段 猫追って後の祭りと犬が鳴き (1)
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一段 猫追って後の祭りと犬が鳴き (2)
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二段 血が上る暑さも忘る甘氷
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三段 都には鬼姫棲むと人の言う
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四段 押して駄目引いて駄目なら釣って見よ
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五段 飛び出すな牛車は急に停まれない
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六段 盤上で白黒つける六つ目かな (1)
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六段 盤上で白黒つける六つ目かな (2)
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一段 うちとける居残り雪にかけた春
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二段 まじないの火花をあげましょひな祭り
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三段 甘口の酒を飲んでも呑まれるな
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四段 草もゆる虫も這い出す阿呆も来る
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五段 色男金と力は?????
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六段 ひとつ庭競い咲きたる梅と藤
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一段 天の川瓜が流れてどんぶらこ
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二段 ざわ…ざわ…と闇に蠢く黒い影
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三段 変心だ!女心と秋の空
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四段 鉄面皮硬きを砕く樫の杖
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五段 から回る車飛ばして海へ行こう
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六段 いつくしむ人の命ぞうつくしき
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一段 三年の時は過ぎれど事もなし
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二段 愛すより愛されたくば 悪女たれ
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三段 夜明け前さかしく鳴くは鶏頭
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四段 犯罪の臭いを辿れ 刑事貴族
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五段 犯罪の真実はいつも二つ三つ
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六段 一とこそ思うあなたの一のひと
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一段 山桜強敵の血潮で赤く染め
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二段 藤棚の蜂巣をつつく毒狸
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三段 墨空の月を肴に夜を明かし
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四段 想い人訪ねる腰が重い人
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五段 舞い踊れ故意のからくり花舞台
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六段 合わせれば何が出るかな五人力
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一段 年の瀬に面をかぶりて鬼は内
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二段 降る雪の積もり積もりて片思い
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三段 この顔にピンと来たならアンラッキー
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四段 待ちなさい月に代わって(以下省略)
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五段 独り立つ子の胸の内親知らず
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六段 春に遭い春に遊びて春わかれ≪最終話≫
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