漫画家になる事を夢見て上京してきた青年、稲峰耕太。 しかし作品は一向に評価されず、デビューのきっかけはおろか、 投稿先の編集に斡旋してもらったアシスタントの現場でも失敗ばかり。 アパートの隣に住んでいるお姉さんにまで振り回されて……と、 途方も無い日々を送っていた。 夢と現実のあまりにも大きなギャップに絶望し始めていた時、 散々に自分を振り回している隣のお姉さんが 実はコミックス誌の編集長だと明かされて…!? 少しずつ回り始める運命の歯車。 はたして耕太は漫画家としてデビューする事が出来るのか!?
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