何も成せないまま、歳だけとっていくのかな? 「もう39歳、どうにかしたいのに、どうすればいいかわからない…」――――。 離婚して実家に出戻り、鬱屈だらけの生活を送ってきた著者。 40歳を前に、自分と向き合い「なりたい自分」になるための、自己メンテナンスを決意! 婚活パーティに出かけ、守護霊と交信し、心理学の講座を受講し、トータルイメージアップ講座でファッションを学ぶ……、 一進一退ながら、少しずつ進んでいった先に見えてきた「本来のわたし」。 「いつから始めたって遅くない、人間は死ぬまで“発達”するのだから」 自分らしく歳を重ねるため、すべての妙齢迷子に捧げる奮闘コミックエッセイ。
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