ある夏の終わり、長野の山荘で偶然見かけた赤くてきれいなタマゴタケ。 その可愛いフォルムと鮮やかな色に魅せられた著者は 印象的な出会いを経て、どんどんきのこの世界へと引き込まれていきます。 その活動は阿寒湖や白神山地など、きのこの有名な生育場所を巡ったり きのこ勉強会や、キッタリアを食べるイベントに参加したりと活動的。 赤くて魅惑的ながら猛毒のベニテングタケ ビビッドな青い色が美しいソライロタケ 白いレース状のマントをたなびかせるキヌガサタケ ひと晩でインクのように黒く溶けてなくなるササクレヒトヨタケ などなど、 知れば知るほど不思議な生態や 旨味たっぷりのおいしい味わいにもせまる きのこの魅力たっぷりの、オールカラー・コミックエッセイです。

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