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「お前は感じているだけでいい…どんどん香りが強くなる」――自分の匂いにコンプレックスがある新田由紀は香水メーカーに就職することになる。「今日はいつもより香水をつけたから体臭は隠せているだろう…」と思うもエレベーターで出会ったイケメンに突然腕を引かれて、体中の匂いを嗅がれて!?そんなところまで嗅がれたら体が熱くなってきちゃう…っ!
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