6歳の娘を伝染病で亡くし、1人寂しく暮らしていた老人「オザン」。 ある晩、彼は家の裏の森に流れ星が落ちるのを見て、森に入っていくと子供の魔女が光に包まれているのを発見する。 彼はその魔女「エフィ」を実の娘のように育てるが、病気で自身も死んでしまう。 1人残された「エフィ」の前に、死んだ魔女フローのパートナー・ネコの「ビビ」が現れる。 本来、魔女とパートナー・ネコは運命共同体であるため一緒に死ぬはずなのに、何故か生き残ってしまったネコの「ビビ」と魔女「エフィ」は仕方なくパートナーを組み、流れ星が落ち続ける理由を調べて真実に迫っていくがーー
流れ星が落ちるそこで待ってて
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7~64話