『足長おじさん──。どうやら私は…会長に嫌われてしまったみたいです。』投資金融会社で会長秘書として働く佳代は、家族を亡くし天涯孤独の身だったが常に彼女を支える正体不明の“足長おじさん”の存在に守られて生きてきた。ある日、海外にいた会長が突然帰国。佳代がその完璧なルックスに見とれたのもつかの間…会長からは仕事のヘマを冷たく非難されてしまう。さらに、同僚に言い寄られている場面でも会長に遭遇…またも冷たい嫌味を浴びせられ、しばらくの間会長の目に触れないよう逃げ回ることに。しかし!!そんな佳代にはお構いなしに、会長は次々甘い命令をして…⁉︎
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4~131話