ONE

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悪事を働く腐った奴らを懲らしめたい人におすすめの反逆劇。

親の期待を背負って勉強に励んだものの希望の高校に入れなかった主人公・金井謙治は、ある日ひょんなことからクラスの不良・中條に目をつけられてしまう。

勉強に専念したいため、はじめはパシリにも大人しく従う金井だったが、中條が金井の大切にしているウォークマンを取り上げぞんざいに扱ったことに激昂。殴り合いのケンカが始まるのであった。


僕は勉強をしなければならない。

父さんの期待に応えるために、兄さんのように優秀になるために。

だから、こんなことに時間を使っている場合ではないんだ…! 


ウォークマンをきっかけに起こった中條とのケンカ。

最初はやられるだけであった金井。しかしケンカの最中に戦いのセンスを開花させ、そのまま中條をやっつけてしまった。

これで平穏を取り戻せると思った金井だったが…



突如話しかけてきたクラスメイトの桐野によって、それが思い込みであると知らされる。

ケンカはもう終わった話だろ?と返す主人公に対し、


冗談じゃない…


もう自分はケンカなんてしないよと告げて立ち去ろうとする主人公。

しかし、桐野が話しかける。

とても真面目で冷静に、桐野は主人公に忠告するのであった。


翌朝、主人公が登校すると、階段でいきなり脇腹を殴られた。

よぉ、よく眠れたか?と声をかけられる。


クラスの不良・中條である。昨日のことを相当根に持っているらしい。

この場をやり過ごすために、昨日の謝罪をする主人公。

それに満足したのか、その場を立ち去る中條だったが、どうやら自分を許す気は毛頭ないらしい。ぶっ殺すと言っている。


そして休み時間。

トイレでいきなり襲撃される。

中條とつるんでいる他クラスの不良・貝吹。元ボクシング経験者。

ケンカに負けた仕返しをするため中條たちとやってきた。

事情を説明しようとする主人公だが、まるで聞く耳を持たない。

軽くジャブで鼻を小突かれる。鼻血が出た。思わずスイッチが入りそうになる主人公。

二人の間に緊張が走る…


しかし、この場は先生に見つかりことなきを得る。

職員室に呼び出されたものの、無事教室に返された。


教室に戻ると、桐野に声をかけられる。

貝吹が主人公をぶっ殺すと騒いでいるらしい。

自分は勉強に集中しなければならない。

そうしなければ、また父親に怒られる。

これでもう全てすんで欲しいと願うばかりだった。


しかし、事件はまたしても起こってしまう。

ある日、自分のウォークマンがなくなってしまう。カバンの中を探してもどこにもない。焦る主人公。するとそこに、

電話が突然なる。思わず手に取り応答する。

なんと、クラスの不良・中條からの電話であった。しかも、口ぶりからウォークマンがどこにあるのか知っているようだ。

そう言って一方的に切ってしまった。


…許さない。

中條に言われるがまま、裏門前の路地へと向かう主人公。

途中、桐野がついてきたが、今はそんなことを気にしている場合ではない。

すぐに取り返さないと。


そして、主人公と桐野は裏門の路地までたどり着く。

中條は貝吹とともに3人で待ち構えていた。

挑発してくる貝吹。もうこちらも我慢の限界である。

いざとなったらやるしかない…!


一歩一歩、貝吹たちに近づいていく主人公・金井。無事、盗まれたウォークマンを取り戻せるのか、そして、中條たちとの対立はどうなるのか、勉強ばかりしてきた“優等生”による、悪事で人に迷惑をかける腐った奴らへの反逆の物語が始まるのであった。

©Lee Eunjae/Daum Webtoon

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