ピッコマ Pick Up!

漫画『転生したら剣でした』1人と1本の二人三脚ファンタジー冒険譚!

漫画『転生したら剣でした』1人と1本の二人三脚ファンタジー冒険譚!

漫画『転生したら剣でした』は、『comicブースト』(幻冬舎コミックス)にて連載中の作品。

小説投稿サイト「小説家になろう」で2015年9月から連載されている棚架ユウによる同名のライトノベルが原作で、キャラクター原案をるろお、作画を丸山朝ヲが担当しています。

シリーズ累計発行部数は2022年9月時点で230万部を突破し、10月からはTVアニメもスタート。そんな人気作『転生したら剣でした』のあらすじと登場人物、見どころを紹介します。

あらすじ

1巻P25

©棚架ユウ・丸山朝ヲ/マイクロマガジン社・幻冬舎コミックス

ネットゲームRPGとラノベ読書が趣味なオタクの青年は、よそ見運転をしていた車にはねられる。死んでしまったはずが、自我のある剣「インテリジェンス・ウェポン」として異世界に転生していた。

青年は自身に備わっている「鑑定」や「自己修復」、「念動」などのスキルを活かして魔物を狩っていく。降り立った平原にいる魔物を狩り尽くした青年は、新たな獲物を探すべく何の変哲も無い森に「念動」で降り立つ。

狩るべき魔物の姿もなく飛び去ろうとするが、魔力が吸われて少しも動けない。青年が降り立った森は魔力を吸う「枯渇の森」と呼ばれる場所だった。

一方、両親と死別し「名無し」の奴隷として奴隷商の荷馬車に乗る猫耳の少女。取り締まりを恐れた奴隷商が危険な「枯渇の森」の道を選んだせいで、凶暴な魔獣に遭遇してしまう。

奴隷たちが命を落としていく中、馬車から投げ出された少女の前には地面に突き刺さった剣が。剣に呼びかけられた少女は剣の持つスキルを駆使し、魔獣を撃退。剣は少女に名前を思い出させ、少女も剣に呼び名を付ける。

名無しだった1人と1本の冒険がはじまるのだった。

『転生したら剣でした』の登場人物(キャラクター)を紹介

師匠

現代日本からファンタジー世界に剣として転生した青年。前世の名前を忘れ、転生してからも名前は無かったが、フランから「師匠」と名付けられる。

もともとオンラインRPGが好きだったこともあり、転生してからはファンタジー世界を謳歌している様子。魔獣の体内にある「魔石」を斬ると魔獣の持つスキルを吸収でき、「魔石値」と呼ばれる経験値を蓄積できる。

自我を失いそうになるほどの孤独から自分を救ってくれたフランに恩義を感じている。戦闘以外にも交渉事などで陰ながらフランを手助けしており、その過保護っぷりは自らを「親バカ」と表するほど。

戦闘以外にも料理や解体、次元収納など冒険に便利なスキルを習得している。

フラン

獣人族の一種である「黒猫族」の少女。黒猫族は獣人族が習得できる「進化」を扱えず、両親と共に進化を目指して旅をしていた。

両親が死亡した後に奴隷商に捕まってしまい「名無しの奴隷」として虐げられる。「師匠」は命を救ってもらった上に、奴隷商から解放してくれた恩人。

12歳とまだ幼いが、辛い生い立ちのせいか口数は少ない上に警戒心が強い。敵とみなした相手には命を奪うことに躊躇しないなど残忍な一面も。

アマンダ

黒い長髪とグラマーな体型が目立つハーフエルフの女性冒険者。「国に数人しかいない」といわれるAランクの冒険者であり、作中でも屈指の実力を誇る。

冒険者の傍ら、孤児院を運営し子供の保護を積極的に行っており、「子供の守護者」という称号を天から授かっている。フランと出会った際は、突然「母」と名乗り抱きつくなど母性が暴走することも。

クリムト

師匠とフランが最初に辿り着く街「アレッサ」の冒険者ギルドの長。ウッドエルフと呼ばれる種族で、精霊を使役する術を得意とする「大精霊使い」。

年不相応な活躍と、「鑑定」スキルの効かないフランを警戒するが、実力と活躍を認めた上で詮索は行わない人格者。

ネル

アレッサ冒険者ギルドの受付嬢。仕事中はにこやかな笑顔を浮かべているが、粗暴な冒険者が多い現状にストレスを溜めている。

チンピラまがいの冒険者にも屈することなく、素材の鑑定にも長けているなど受付嬢としては非常に優秀。

ガルス

アレッサの街でフランと師匠が出会う、老ドワーフの鍛冶師。王国から「名誉鍛冶師」の称号を与えられるほどの鍛冶師で、その腕前は師匠が「インテリジェンスウェポン」だとひと目で見抜いたほど。

自作の防具を格安で譲ったり、師匠の収まる鞘を作ってくれたりと、フランと師匠を気に入っている様子。

ドナドロンド

アレッサ冒険者ギルドでは、新人冒険者の試験管を勤めている鬼人。自身もCランクのベテラン冒険者であり、実力は本物。

厳つい見た目だがフランの実力をいち早く認め、無茶をしたときは叱ってくれる面倒見の良い一面もある。

「無双系」では終わらない。ユニークな異世界転生モノ

3巻P8

©棚架ユウ・丸山朝ヲ/マイクロマガジン社・幻冬舎コミックス

『転生したら剣でした』は一見すると、授かったスキルで努力せずに活躍する「無双系」と感じるかもしれませんが、バトル描写の奥深い作品です。

フランと師匠の前には幾度となく強敵が立ちはだかります。強いスキルだけでは倒せない強敵も、スキルの組み合わせや2人のコンビネーションで工夫し倒していきます。

簡単には無双できないのです。「無双系」とは思えない濃密な戦闘シーンの連続こそが『転生したら剣でした』の魅力です。

『転生したら剣でした』は、師匠とフランの成長物語でもあります。師匠を振るうフランと、フランを導く師匠。

お互いに足りない部分を補い合い、成長していく1人と1本による奇妙な二人三脚の冒険も『転生したら剣でした』の魅力といえるでしょう。

本格派骨太ファンタジーな本作!設定が緻密な点と作画にご注目

3巻P94

©棚架ユウ・丸山朝ヲ/マイクロマガジン社・幻冬舎コミックス

『転生したら剣でした』は、ファンタジー作品としての設定も緻密です。ファンタジー作品の「お約束」である迷宮や魔物(魔獣)を出す際も、作中独自の神話を用いるなど、設定基盤を作った上で作品に活かしています。

剣に転生した青年と猫耳少女の冒険という、一見奇抜な設定の『転生したら剣でした』の面白さを支えているのは、緻密に練られた世界設定といえるでしょう。

作画担当の丸山朝ヲ先生の緩急ついた幅広い作画も、漫画版『転生したら剣でした』ならではの魅力です。

美少女や老人、魔獣、亜人種など多種多様なキャラクターの描き分け。躍動感ある迫力のバトルシーン。ギャグタッチの作画、有名漫画のパロディも巧みに織り交ぜ、読んでいて飽きさせません。

詳細を知りたいなら!

作品ホームはこちら

詳細を知りたいなら!

作品ホームはこちら

毎日漫画が無料で読める!

ピッコマ

アプリをダウンロードすると
より豊富な作品を楽しめます!

Download on the App Store GET IT ON Google Play

TOP