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『本好きの下剋上』の登場人物や見どころとは?異世界で本作りをする話題の作品を紹介!

『本好きの下剋上』の登場人物や見どころとは?異世界で本作りをする話題の作品を紹介!

本好きの少女が大活躍する異世界ビブリアファンタジー『本好きの下剋上』は、2022年春にテレビアニメ第3期が放送され、話題となっている作品です。

異世界転生ものといえば、冒険やバトルが中心に描かれることが多い印象があります。

しかし、『本好きの下剋上』のストーリーの中心にあるのは本作りです。主人公が庶民でも手に入れられる安価な本を普及させるために奮闘する様子が描かれます。

そんな『本好きの下剋上』には、いったいどのような魅力があるのでしょうか。この記事では、そのあらすじや登場人物、見どころを紹介していきます。

表紙

©Suzuka / Miya Kazuki

あらすじ

「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊) 単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り! シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む) 2022年春TVアニメ第3期放送決定!

人気小説『本好きの下剋上』がついにコミック化!目指すは図書館司書。本好きの冒険開幕!!本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!

【内容紹介】 小説投稿サイト「小説家になろう」発の人気作品『本好きの下剋上』がついにコミック化!

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして…。

おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!

目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!!書き下ろし番外編「変になったマイン」も収録。

『本好きの下剋上』の登場人物

マイン

1巻第1話

©Suzuka / Miya Kazuki

都市エーレンフェストの下町で暮らす少女で、平民兵士ギュンターと染色職人エーファの娘です。
幼いころから病弱で、家にこもりがちでした。

しかし、活字中毒だった前世の記憶がよみがえってからは、本作りを目指して活発に行動しはじめます。前世の記憶を頼りにして本作りに打ち込むなか、平民でありながら自身が魔力をもっていることが判明。

以降、青色巫女見習いとして神殿に仕えることになります。

ルッツ

第2巻第6話

©Suzuka / Miya Kazuki

マインと同い年の幼なじみで四人兄弟の末っ子です。
後先考えずに行動するマインの性格をだれよりも熟知していて、いつもあきれつつマインのフォローをします。また、病弱なマインの体質も常に気にかけています。

マインが前世の記憶をもっていることを知った最初の人物です。商人のベンノと出会ったことから、彼が経営するギルベルタ商会で商人見習いとして働くことになります。

ベンノ

第3巻第12話

©Suzuka / Miya Kazuki

服飾を扱うギルベルタ商会の店主。
野心あふれる若き商人です。商人としての嗅覚が鋭く、マインが持ち込んでくる商品の価値をいち早く見抜きました。

そうしてマインから買い取った商品を高値で売ることで、商会を急成長させます。仕事では商魂たくましくマインと交渉するが、商人の人間関係に疎いマインが目をつけられないように気をつかっています。

トゥーリ

第2巻第8話

©Suzuka / Miya Kazuki

マインの姉。
明るくて面倒見がよい下町の人気者で、お針子見習いをしています。マインの理解者であり、彼女のことをいつも気にかけています。マインの本作りを手伝う協力者のひとりです。

本作りに打ち込むマインの姿に感化されて、自身もやがてお針子見習いのあこがれである服飾工房で働きたいと考えるようになります。

『本好きの下剋上』の見どころ

『本好きの下剋上』の見どころは、前世の記憶をもつ主人公と、家族や周囲の人々との人間関係の変化が楽しめる点です。

また、本作りを進めていく上での展開や設定が細かく、本作りにまつわる歴史や技術などに注目すると面白いです。以下では『本好きの下剋上』の見どころを3つ紹介していきます。

見どころ①前向きで家族思いな主人公と周囲の人々

1巻15P

©Suzuka / Miya Kazuki

転生した主人公の生まれ変わりであるマインは、とにかく前向きな性格の女の子。本がない異世界に転生したことで、一時は絶望しますが、「本がなければ、自分で作ればいい」とすぐに立ち直ります。

そうして周囲を振り回しながら、どんどん本作りに打ち込むのです。

本作りに夢中になるものの、決して自分勝手なわけではなく、家族や友人をとても大切にします。そんな表裏のない彼女に感化されて、周囲の人々も変わっていきます。

そのドラマこそが、この作品の魅力といえるでしょう。

見どころ②本作りの歴史とともにストーリーが展開

1巻10P

©Suzuka / Miya Kazuki

本作のストーリーは、本作りの歴史をなぞるように展開されていきます。マインが前世の記憶を思い出した時点では、本はとても高価なものです。貴族しか読むことができませんでした。

そこでマインは、本作りに使う紙やインクの開発をスタートさせます。

そうして徐々に活字や活版印刷の技術を導入していくのです。本好きの読者であれば、マインの本作りにまつわる細かな設定も楽しめるでしょう。

見どころ③原作小説は5部構成の壮大なストーリー

原作小説では5部構成の壮大なストーリーが描かれます。このうち、コミカライズが完結しているのは第1部のみ。現在は、第2部・第3部・第4部のコミックが同時並行で刊行されています。

初見でストーリーに沿って読むために、第1部からゆっくり読み進めるのはもちろん、刊行中の第2部から第4部の最新作を同時並行でチェックするのもよいでしょう。

『本好きの下剋上』はこんな人におすすめ!

『本好きの下剋上』のストーリーは、活字中毒の主人公が身の回りに本がない世界に転生することからはじまります。その活字中毒ぶりは、本が読めないというだけで号泣してしまうほど。

それは同時に、安価な本の発明と普及を進める原動力にもなります。

その点で、本好きの方や本という存在に魅力を感じる方はきっと主人公に共感できるはずです。本作りが少しずつ進んでいく過程をワクワクしながら読めれば、よりこの作品を楽しめるでしょう。

また、異世界転生ものに興味はあるけれども、冒険やバトルがあまり好きではないという方にもおすすめです。

『本好きの下剋上』が気になる人はこの作品も要チェック!

『本好きの下剋上』が気になる方は、本をテーマにした他のファンタジー作品もおすすめです。

たとえば、テレビアニメ化もされている『虫かぶり姫』や『図書館の大魔術師』は主人公が本好きという点で共通しています。

また、主人公が図書館の館長を務める『鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王』もおすすめです。

『本好きの下剋上』を読んでいる方は、ぜひ上記の作品も読んでみてください。以下で3作品のおすすめポイントを紹介します。

虫かぶり姫

表紙

©喜久田ゆい・由唯・椎名咲月/一迅社

<作品詳細>

「虫かぶり姫」のあだ名を持つ、本が大好きな侯爵令嬢・エリアーナ。

クリストファー王太子の形式的な婚約者として平穏に過ごしてきたエリアーナだったが、ある日偶然、王太子が知らない令嬢と仲睦まじくしているところを目にしてしまう。

ついに王太子が本当に愛する女性を見つけたのだと感じたエリアーナは、婚約解消の覚悟を決めるが――?

「一迅社アイリスNEO」で大人気!本を愛する令嬢の勘違いラブファンタジーがコミックスで登場!

<おすすめポイント>

2022年秋にテレビアニメ化された人気作です。
宮廷内の派閥争いから逃れたい王太子クリストファーと、王宮書庫室に出入りしたいエリアーナ。利害が一致したふたりは、名ばかりの婚約をします。

そんなふたりが互いの本当の気持ちを知ることで、ストーリーが大きく動き出すのです。

詳細を知りたいなら!

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図書館の大魔術師

表紙

©Mitsu Izumi/講談社

<作品詳細>

アムンという小さな村に暮らす耳長の少年は本が大好きであったが、耳長で貧乏だった為、村の図書館を使うことができなかった。

そんな少年は差別が存在しない本の都・アフツァックに行くことを夢見る。ある日、少年は憧れのアフツァックの図書館で働く司書(カフナ)と出会う。この司書との出会いが、少年の運命を大きく変えることに──。

孤独な少年が未来を切り拓く、異世界ビブリオファンタジー堂々開幕!!

<おすすめポイント>

本作の主人公は、小さな村に住んでいた貧しい長耳の少年。
本にあこがれていたものの、村の人たちから差別を受けており、小説で描かれているような主人公が自分の前に現れることに憧れていました。

そんな彼は、ある日、本の都からやってきた司書と出会います。司書との出会いを通じて、本をめぐる壮大な冒険がはじまります。作中の随所には、本の歴史にまつわる豆知識も織り込まれています。

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鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王

表紙

©Itsuki Mito ©Irori Fuyutsuki

<作品詳細>

記憶を失った最果て図書館の館長・ウォレス、無口なメイド・リィリ、そして鏡のむこうの可憐な少女・ルチア。

これは、魔王の脅威が迫る世界で、勇者と魔王の決戦を陰で支えた人々の《誰にも語り継がれないお伽噺》。

<おすすめポイント>

物語の舞台は、世界中の本が集まる「最果て図書館」。
そこには、記憶を失った館長の青年ウォレスと、無口なメイドのリィリがいました。

そんななか、退屈な日々を過ごしていたウォレスが、鏡のむこうにいる少女ルチアと出会ったことから、物語がはじまります。

ルチアによれば、ウォレスのいる世界こそが、おとぎ話の世界。ストーリーが進むにつれて、少しずつ謎が明かされていきます。

まるで現実と空想が反転したかのような世界観が本作の魅力です。

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まとめ

1巻1P

©Suzuka / Miya Kazuki

『本好きの下剋上』は、活字中毒の主人公が身の回りに本がない異世界に転生して奮闘する物語です。

「本がなければ、自分で作ればいい」と思い立ち、本作りに打ち込むなかで、どんどん世界も変えていくところに魅力があります。

「異世界ビブリアファンタジー」と呼ばれるのはそのためです。まさに本好きの本好きによる本好きのための作品といえるでしょう。本が好きな人であれば、きっと主人公に共感できる場面も多いはずです。

こうした「本好き」という属性は、一見ニッチに思えますが、『本好きの下剋上』は広く読まれていて、2022年春までに第3クールまでテレビアニメが作られたほどの人気作品です。

2022年11月30日時点では、原作小説は完結しましたが、マンガは刊行中です。

ピッコマでは、『本好きの下剋上』をはじめ、さまざまなマンガを読むことができます。興味のある方はぜひピッコマでチェックしてみてください。

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