蘭蒼史(25)
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18禁乙女ゲーヒロインに転生してしまった俺が全力で王子達から逃げる話
嫌らしい触手を持つスライムに襲われ、不本意にも気持ちよくなってあんあん言っていた俺を、金髪碧眼の王子が助けに来た! そうだ、これは
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復讐と執愛の蜜夜
「随分と生娘の真似がうまいな」美しいアビーは、隣り合った領地を治める貧しい男爵家のエヴァンの婚約者だったが、父親の借金の形(かた)
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意地悪な幼なじみ侯爵の溺愛キス
フローリアが父から告げられた婚約者とは……アドルフ・ヴィックス侯爵ですって!? アドルフはフローリアの兄の友人で幼なじみ。しかし彼
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皇帝に魅入られる花嫁
ナバーレ帝国皇帝の花嫁候補として白羽の矢が立った、かつての大国神聖ジウ皇国の男爵令嬢カリーナ。あまりの身分違いに恐れ多いと断るが、
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ラブみ100% 蜜甘新婚生活 エリート弁護士はうぶな新妻に夢中
「僕と結婚してほしい」憧れの弁護士・久我から突然のプロポーズ!?新婚生活はとびきり淫ら。初めてのキスに身体が熱くなる。緊張で固まっ
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つれない旦那様との新婚生活は思い通りにはいきません(焦)
土いじりが趣味のアリーシャは、その行動や趣味が原因で国内ではお転婆姫と有名。そんなアリーシャに突然隣国王太子ヒースとの政略結婚が決
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不器用なご主人様の盲目的な愛情
雪が降った日、空腹、疲労、そして耐え難い寒さから、天涯孤独のミアは力尽きて路上に倒れてしまう。絶体絶命のミアを助けてくれたのは、ア
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黎明の王女は愛に目覚める~精霊使いへの誓いのキス~
ボスビア国の王女オリヴィアは、“精霊使い”の力を買われ、隣国オルタレルとの戦に駆り出される。だが、オルタレルの王太子アーヴィンに捕
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大逃亡~女騎士の恋の受難~
イルダ、お願い。僕と逃げて!――それは受難の始まりを告げる鬨の声だった!……そんなはずはないのだけれど、イルダの仕える主ネオスト第
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従兄様の蜜なる策謀
来月、結婚解禁年齢の十八歳になるティアナ。父やクランティス家当主である伯父はティアナの縁談に必死な毎日。当のティアナは従兄のヘリオ
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籠のなかの愛囚~マスカレード・ラプソディ~
高級娼婦のリアンは仮面をつけたマスカレードという男の愛人だったが、ある日突然、侯爵邸へと連れて行かれ、ガドリエルという名の侯爵の愛
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奪われた神の花嫁
清い体のまま、神の花嫁になりたい――そう願い、処女を守り、この六年間、修道院で献身的に務めを果たしてきたカトリーヌ。その資格を得ら
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国王陛下は身代わり侍女を溺愛する
王女の筆頭侍女アンジュは、王女の嫁ぐ大国クーリガンへ婚姻の準備のため向かう途中、賊に襲われクーリガンの王国軍第一騎士団の騎士団長・
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溺愛蜜月~金獅子将軍と黒薔薇王女のラブいちゃ新婚生活~
国王の事実上の命令により、アストア王国北方将軍ジークヴァルトは自分勝手でワガママな王女、陰で黒薔薇ローゼと囁かれているローゼマリー
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家事力ゼロで飯マズですが、伯爵(だんな)様からは溺愛されていますっ!!
大天使のような神々しいヴィルパン伯爵の元に、姉の身代わりとして嫁ぐことになったレティシア。両家納得と思われた結婚だが新たな問題が急
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覇王と愛され聖王女の溺愛新婚生活
ロアージュ神聖国の王女として産まれながら不吉とされる白髪白瞳のために王都から遠い離宮でひっそりと暮らしていた王女ブランシュ。しかし
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妖魔領主の生贄
身も心も躾けられる……妖魔と知りながら夜毎抱かれて■神に仕える父が禁戒を破って女と交わり、その結果、世に生まれ出た呪われし娘クリス
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後宮の寵姫~覇王に奪われた紅い小鳥~
お前はもう私のものだ。そのことを忘れるな。■亡き蛮族の母の血をひく緋恵は、もの珍しい紅い髪に、柘榴色の瞳をもつ。十八のとき、齢七十
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豪傑の王子と悲しみの銀豹姫
昼は銀色の豹、夜は麗しい娘――フロイラインはそんな悲しい運命を背負った姫だった。物心ついた時には黒い森にある古城で家令のアイネイア
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後宮の忍び愛
幼いころ母を失った祥陽は、後妻の斐苓によって冷遇されて育った。そして十八歳の誕生日、急きょ決まった後宮制度復活の第一陣に加えられた
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呪痣の姫~親王の寵愛、鬼の蜜縛~
桜痣に封じられた哀しき愛の呪い――そなたが欲しい、素顔が見たい!!■魑魅魍魎が跋扈する都。世に安寧を取り戻すには、伊勢に斎宮を置い
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激しく憎んで、愛しい人
今度は私があなたを守る──使用人の子、と藤笠の家で辛い目に遭っている美鈴を常に守ってくれた異母兄・省吾。実は血の繋がりがないことを
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竜のいない王国
私が王子様を虜にするなんて絶対無理! 竜神に護られ繁栄を極めた国の王子と、政略結婚を命じられたフィフ。色恋が苦手な女王の妹フィフが
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一途な深愛はシネマに導かれて
「もっとだ……もっと、僕を欲しがって……」映画監督になるべく芸大を出たヒロイン・デイジー・マクミランは、就職先が見つからず、不安で
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海辺の町の愛~銀髪伯爵の微笑と失われた乙女の記憶~
病院のベッドで意識を取り戻したエミリアは、声と記憶を失っていた。そこにオリーブ・マルティス伯爵と名乗る褐色の肌と白銀の髪の美青年が