歴史・時代(BL)(26)
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踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】
時は大正。千代森家の養子である伊月は、裏では旦那さまの環と夜毎淫らに交わる情夫。世間から家督目当ての“お寝子さま”と称されようと、
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華喰ふ鬼
「今宵、あなたは私に犯されるのです」―穢れを知らぬ華族の少年は、「鬼」への捧げものとなった―。大正二年。侯爵家長男・万丈(まひろ)
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~おとぎぞうし~やんちゃな虎の射止め方
貴族の着物ばかりを狙って平安の都を騒がせていた盗賊袴垂は、貴公子の藤原保昌によって捕らえられてしまう。盗賊をやめさせるべく、保昌か
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江戸華 金魚ZAMURAI
ワケあって江戸で金魚の行商を始めた元侍、獅子狛一(はじめ)、そして獅子狛に惚れた同心、花房。ふたり揃えば「まるで芝居役者のよう」と
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神仙愛人~中国から来ました~
普通の高校生・山口弘の前に現れた謎の術を操る中国人2人。「ただ今新弟子募集中!!」と勧誘された弘だったが…!?中国四千年の歴史もふ
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~おとぎぞうし~安倍晴明が本気の恋をするわけがない
都イチの陰陽師といわれる安倍晴明の元に、播磨国の自称最強陰陽師・道摩法師こと蘆屋道満が弟子入りと称して陰陽対決に現れた。しかし変装
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濡れるカラダに纏うは梅香
壬生浪士でありながら狼藉を重ね、鬼と恐れられる芹沢鴨。その身を案じながらもどうすることもできず、黙って仕え続けた平間重助。近藤らに
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戦場の千里眼のトリセツ
"日中戦争。日本軍駐屯地。千里眼をもつ少尉・重松は、なかなか相手にしてくれない吉田中佐への思いを断ち切ろうと、その能力ゆえに特務に
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戦国武将BLアンソロジー 伊達政宗
隻眼の奥に、竜を抱きて――。弦月の前立てを煌めかせて東北を睥睨する若き英傑・伊達政宗。彼と共に闘い、また敵対した男達との激しく熱い
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戦国武将BLアンソロジー 直江兼続
大河ドラマでおなじみ、直江兼続をとりまく男たちの物語。戦国武将ブームに沸く、女性向け戦国時代萌え漫画。今、人気のBL作家さんたちが
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ジェラールとジャック
フランス革命前夜のパリを舞台に、没落貴族の少年ジャックと、三文小説家の平民ジェラールの「一度目は街娼、二度目は息子、三度目は恋人」
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執事の分際
革命期フランスの動乱の中、名門貴族に仕える切れ者執事・クロードと、贅沢に慣れきった美しい主人・アントワーヌの甘く密やかな恋愛劇。身
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美童若旦那、恋慕ふは好色男 分冊版
舞台は江戸。呉服屋の次男坊・伝次は、菩薩のように優しくまじめな美少年。綺麗なものが好きで、特にかんざしが好きな伝次は、ある時、贔屓
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【単話売】まほろば絵伝
自由気ままに旅をしていた僧侶・一徹の前に突然現れた生真面目青年・大和。一徹を寺に連れ戻す使命を持った大和は、一徹の僧侶らしからぬ不
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愛姦虜囚
大正七年。大戦の景気に乗って急成長した嬉野紡績に勤める久瀬は英語の能力を買われ、社長である嬉野子爵の個人的な通訳の仕事を引き受ける
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少年は仇に恋をする 分冊版
とある大陸のとある国・霜(シゥアン)国。ある日の真夜中、少年・浩(ハオ)は都の名門貴族・霧(ウー)家に忍び込み、跡取り息子である洋
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僕らの王国~アラビアンナイト~
傷心旅行中のラウルが出会ったのはアラブの王子・アシフ。太陽よりも眩しくまっすぐな彼に、いつしか心惹かれて永遠の誓いをたてるラウル。
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気高き愚王と野卑なる賢王
敵国・兎乃国に攻め入られ、ついに城陥落の日を迎えた壬乃国。その日、父王から引き継いで即位したばかりの壬乃国新王・秀瑛は人質として捕
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櫻花の契り~軍服に濡れた劣情~
ともに育ち、海軍学校にも一緒に入った幼なじみの佐伯と山崎。だが、山崎の心の中には、佐伯には明かせない一途な思いがあった。時は太平洋
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皇子のいきすぎたご寵愛 ~文章博士と物の怪の記~
幼い頃より頭痛持ちの文章博士、最上夜藤春には、物の怪が見えてしまうという厄介な力が…。そんな藤春の秘密に気づき、なぜかやたらと懐い
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主従~色恋狂い咲き~
松平加賀守の屋敷に囚われた、美少年・綾千代。母屋には母が囚われていた。彼らの日常は色と欲で塗りつぶされていく。男と少年、男と女、少
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雪と松
雪降り積もる中、脇差を手に、瀕死の状態で倒れていた美青年。そんな彼の命を拾った医者の松庵。互いの名も知らぬまま、結ばれていく二人だ
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神との交歓~異世界で妊娠、産卵、催眠姦~
「俺は男だ!子供なんて産めるわけない…!」「それがどうした?神に不可能などない」とある古代文明が栄える世界。そこでは創造神ククルカ
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マッチ売り・やぎさん郵便
返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るとい
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AVALON 永遠の愛の島
第二次世界大戦前のドイツ。ベルリン郊外の居城で2人の少年が出会った。一人はその城の御曹子、もう一人はユダヤ人の使用人。いつしか彼ら
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大竹直子 作品集
源氏と平氏、敵と知りながら惹かれることもある……。偶然の出会い、そして再会は……。表題作「源平紅雪綺譚」のほか、「青蓮華」「遮那王