『秘密の授業』はどんな作品？あらすじ、気になる今後の展開は…

『秘密の授業』は、原作：王鉄鋼、作画：ミナちゃんのタッグで描かれる男性向け漫画。韓国のウェブトゥーンサイト「TOP TOON」で2019年11月から連載されており、韓国では閲覧数5,000万（2022年6月時点）を超える人気作です。

この記事では『秘密の授業』のあらすじと登場人物、見どころや今後の展開についてご紹介します。

あらすじ

©Minachan/Okotetsu/TOPTOON

純朴な19歳の青年、真中俊太（まなか・しゅんた）は、12歳の頃にドライブ中の事故で両親を亡くして以来、父の友人の結城家に身を寄せています。

結城家では2人の子供を成人まで育て上げたとは思えないほどの美女、結城真理子（ゆうき・まりこ）や美人姉妹と共に暮す俊太。

純朴すぎて性的欲求の発散方法すら知らない俊太は、高校時代からの親友である三浦洋（みうら・ひろし）から、「女の人のパンツを見たことがあるか？」と聞かれます。

家族に性的な目を向けたことがないと言う俊太に、洋は彼の姉である三浦つかさ（みうら・つかさ）の下着を手渡します。

胸の高鳴りが止まらず寝られない俊太は、深夜に真理子と結城正（ゆうき・ただし）の情事を目にしてしまいます。高まる気持ちの収め方が分からない俊太を察し「年頃の息子のために何かしてあげないと」と思案する真理子。

俊太と真理子の『秘密の授業』が始まります。

『秘密の授業』の登場人物

真中俊太（まなか・しゅんた）

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12歳で天涯孤独の身になった青年。性欲を収める方法を知らない純朴な性格。

真理子の手ほどきにより性に目覚めてしまい、その欲望を真理子以外の家族や周囲にも向けることになる。

結城真理子（ゆうき・まりこ）

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40代に見えないほどの若々しいルックスとスタイルを誇る美魔女。

性に悩む俊太を助けようと、秘密の授業を提案する。

結城飛鳥（ゆうき・あすか）

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結城家の長女。金髪のロングヘアが特徴的な22歳の美女。

クールな顔立ちと母親譲りのスタイルをしており、自宅でもトレーニングを欠かさない今どき女子。家の中ではタオル姿やトレーニングウェアなど、ラフな格好でいることも。

結城葉月（ゆうき・はづき）

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結城家の次女で、飛鳥と同様母親譲りの美貌を持つ。

作家志望で昼夜逆転生活を送っていることを真理子は心配しているが、飛鳥や正はあまり気にしていない様子。

結城正（ゆうき・ただし）

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結城家の大黒柱。
友人の子供というだけで、身寄りのない俊太を引き受けた人格者だが出番は少なめ。出張で家を空けることが多い。

三浦洋（みうら・ひろし）

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俊太の高校時代からの親友。

丸刈り頭で素直そうな見た目をしているが、姉の下着を友人にプレゼントするなど、常識では測れない側面も持ち合わせている。

三浦つかさ（みうら・つかさ）

洋の姉で、黒いロングヘアーとワンピースの似合う美女。

見た目通り清楚な性格で、「セックスしたことは？」という俊太の問いかけに口ごもる場面も。

『秘密の授業』の見どころと今後の展開は？

居候先でのイケナイ関係…「秘密の授業」とは？

性に無知な俊太と、結城家の美女たちによるイケナイ関係こそが『秘密の授業』の見どころです。

母親の真理子をはじめとして、飛鳥や葉月までもプロポーション抜群で、美女揃いの結城家。出張で家を空けることが多い正や他の家族に見つからないように、俊太と結城家の美女たちは関係を深めていきます。

お互いにイケナイことだと分かっていてもやめられない。『秘密の授業』は、背徳感と緊張感のスパイスがたまらない男性向け作品です。